世界初の2ローター・ロータリーエンジン搭載車「コスモスポーツ」が公の場にその姿を現したのは、
1963年10月の東京モーターショー(当時の全日本自動車ショウ)のことである。
当時の松田恒次社長がプロトタイプで会場に乗りつけたとき、その姿は人々を驚愕させた。
美しく未来的なプロポーションに、優れた走行性能。
「走るというより、飛ぶ感じ」という言葉をまさに具現化した車であった。
※マツダホームページより引用

南流山駅からほど近くにある「千葉マツダ流山店」に昭和の名車「コスモスポーツ」が展示されていました!
あらためて見ると、現代の自動車にはない本当に美しいフォルムですよね。

たまたま目の前の道路を車で通行中、定休日の店内に静かに佇む、白い美しい車に目がとまり、咄嗟に車を近くのパーキングに止めて写真を撮りに行ってしまいました。
伝説のスポーツカー「コスモスポーツ」
世界初の2ローター・ロータリーエンジン搭載車「コスモスポーツ」が公の場にその姿を現したのは、
1963年10月の東京モーターショー(当時の全日本自動車ショウ)のことである。
当時の松田恒次社長がプロトタイプで会場に乗りつけたとき、その姿は人々を驚愕させた。
美しく未来的なプロポーションに、優れた走行性能。
「走るというより、飛ぶ感じ」という言葉をまさに具現化した車であった。
※マツダホームページより引用

※この写真は「トヨタ博物館(愛知県)」で展示されている車両で、筆者が撮影したものになります。
「ガラス越しに車を眺める」
いやいや、もう、なんか、、、子どもの時に戻った気分になりました。
筆者が生まれるうんと前の1967年に市販されたこの車はマツダの歴史を語る上では絶対に外せない名車です。
というか、日本の車史でもその名を残す「名車の中の名車」なのです。
子どもの時よく見ていた「帰ってきたウルトラマン」の劇中車として使われていた車でもあります。
子どもの時、消しゴムとか持っていたなぁ。
・・・さて、千葉マツダ流山店に展示していたこの車両、
流石に売り物ではなく、展示品かと思うのですが、
いつまであるのかわからないので、現車を見たい方は「千葉マツダ流山店」に足を運んでみてはいかがでしょうか?
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