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9/12(金)まで。流山市役所1Fロビーで「オオタカパネル展」開催中!
2018年3月から流山市の鳥に制定されている「オオタカ」
そのオオタカのパネル展が流山市役所1Fロビーにて、9/12(金)まで開催されています。
1992(平成4)年に千葉県内で初めて流山市で繁殖が公表されて以来、
市の自然環境の象徴的な存在となっています。
国が作成する絶滅のおそれのある野生動物の種のリストで「準絶滅危惧種」に指定される希少な鳥で、
市内の駅名や学校名などにも名称が使用されています。
〜流山市ホームページより抜粋〜
とても貴重な鳥なんですね。なんか尊いです。
持ち帰ったパンフレット。イラスト入りでとてもわかりやすく勉強になります。
オオタカの巣立ちにご協力を
オオタカは、繁殖期(子育て期)にとても敏感になります。
オオタカは、1月から8月が繁殖期で、巣の周囲の環境変化にとても敏感です。
オオタカが危険だと感じたり、巣の周囲の様子が変化すると、巣やヒナを見捨ててしまうこともあります。
巣を見つけたり、甲高い警戒声を聞いたりした場合は、速やかにその場を離れましょう。
なお、現在営巣が確認されている市野谷の森(通称:おおたかの森)は基本的に地権者の方以外は立ち入りが禁じられています。
オオタカの巣立ちに、皆様のご協力をお願いします。
〜流山市ホームページより抜粋〜
オオタカが自然あふれる流山市で、これからも安心して生活できるよう、私たちは温かく見守りたいですね。
オオタカパネル展
- 日程:9/12(金)まで
- 場所:流山市役所1Fロビー
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